会社が販売促進の一環として名入れボールペンを製作する際には、単体でも問題は無く定番品になるので喜ばれるグッズにすることはできます。もしも予算が余るようであれば、メモ帳とのセットで発注をし、顧客先へと配る方法も効果的です。名入れボールペンもメモ帳も単価が低いグッズになるので、注文の際にはインターネットからノベルティグッズの専門店を探せば1つの専門店で揃えることができます。会社が利用する際には社名を入れるなど簡素な印刷になることが多く、文字列だけで名入れボールペンと名入れメモ帳を作ることができるのでデザインとなるデータの入稿も簡単です。
セットにすることで得られるメリットは、配布先が取り引き先のオフィスの場合、電話を受ける際にメモ帳もボールペンも必需品となるので、確実に使ってもらえることで販売促進効果を高められることもメリットです。一般的な消費者であっても同じように電話の際には両方を使うことが多く、汎用性が高いこともこの2つのグッズの魅力です。単価に関しては、選ぶボールペンとメモ帳によって違いがありますが、ノベルティグッズの専門店では単価違いのグッズを多数揃えているので、発注したい数量と名入れを施した状態でのトータル費用を計算することで調整を自在に行える便利さもあります。実際にメモ帳でも1個当たりの単価が100円程度のアイテムから、160円程度のアイテムなどもあるので予算に合わせやすいグッズです。