皆が気に入るオリジナルの名入れボールペンを作ろう
2022年9月9日

官公庁で利用したい名入れボールペン

企業名や自治体名、場合によってはキャッチフレーズやロゴマークなどをあらかじめ軸の部分にプリントしておき、所属をわかりやすくしたり、他社への宣伝効果を期待したりするアイテムが名入れボールペンです。こうした特色からしばしば企業が新製品を開発した際にノベルティグッズの一種として顧客に配布し、製品名の周知を図る目的で利用されることがあります。もちろんこうした特殊な機会ではなくとも、名入れボールペンを普段遣いで利用する機会も多いものです。たとえば官公庁には毎日さまざまな人々が訪れ、窓口で申請書や届出書を提出しています。

そこで申請書などにその場で記入をする上で筆記用具を備え付けておくことが欠かせないわけですが、ともすればこうした筆記用具は来場者に持ち去られてしまうケースも少なくはありません。いくら消耗品とはいっても無尽蔵に在庫があるわけではありませんし、そもそも税金で購入したも同然のものですから、適切に管理することが重要です。こうした場合には名入れボールペンを採用するのが賢い方法といえます。名入れボールペンであれば官公庁の名称やマークなどを入れることができますので、持ち出しを防ぐことができます。

もちろん窓口だけではなく職員が内部事務で使ってもかまいませんし、購入した本数もはっきりしていますので在庫管理はしやすいといえます。気になる価格ですが、ボールペンそのものが安価ですので名入れの加工をしたとしてもほとんど値段は変わりません。なおかつ大量発注すればそれだけ単価も安くなるメリットがあります。

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